不安病を防ぐ1日15分脳トレーニング・魔法の言葉 あさイチ・ガッテンコラボ

あさイチは1月11日に放送された「ためしてガッテン:不眠ストレス緊張撃退1日15分!脳の簡単トレ」とのコラボ企画でした。

不安病・パニック障害を克服する「簡単な脳トレーニング」、「魔法の言葉」があったんです。

とても参考になったので、紹介していきます。

「不安」が新しい「不安」を呼び込む

普通に日常生活していても、誰もが抱えるのが「不安」。

人により、大小がありますが、必ず不安は付きものです。

ただこの不安という感情を気になり始めると、小さなことがどんどん巨大化されていることもあります。

でも不安病は考え方を変えるだけで解消することができます。

まずはよくある症例を見ていきましょう。

「全般性不安障害」「パニック障害」の事例

※身内の不幸を期に「全般性不安障害」になり、今までできた日常生活が困難になる。

※急に動悸、息切れ、呼吸困難になり、外出すると過呼吸がひどくなるのでは?と心配になり、家から出れなくなる。

※電車に乗ると急に呼吸困難になる「パニック障害」。

※自分の将来が不安になり、動悸がしてきたり、眠れない。

※何の理由がないのに突然、浮遊している感覚になる。

一旦症状が現れると再び起こるのではという不安が肥大化されていきます。

物事を客観的に判断するのは客観視君!

脳の働きで物事を客観的に判断する重要な箇所がある。

それが客観視君(背内側前頭前野)。

正常な時は判断力はブレないのですが、不安を感じると客観視君への血流が不足してしまい、判断できなくなってしまう。

無理やり押さえ込むとさらに悪化する

自分の不安要素を無理に押さえ込んだり、目を背けようとすればするほど不安は拡大していきます。

さらに余計に細かいことまで気になってしまうという悪循環になる。

そうなると客観視君は全く機能しなくなります。

番組ではバンジジャンプの事例で説明。

ADさんが「ゴムが切れたら」「装備が壊れたら」「ゴムが伸びて岩にぶつかったら」等。

「~たら」が多くなったら要注意です。

客観視君を鍛えるのは「座禅」が一番

客観視君を鍛えて、活性化させるのに効果的なのが「座禅」なんです。

座禅とは目を閉じて、ふっと考えが浮かんだことをそのまま受け入れること。

カレーライスに例えて「座禅」を説明すると、

私たちはカレーライスを見て、
「辛いかな?」
「おいしいかな?」
などいろんな考えてしまいますよね?

でも「カレーライス」を見て「カレーライス」とだけ考えるのが座禅なんです。

邪念は一切なく、何も足さない、引かない、そのまま受け入れる。

不安を抑える秘訣が「座禅」です。

これから不安を取り除くために行う

①1日たった15分!脳トレーニング
②不安から抜け出すための「魔法の言葉」

を紹介します。

1日たった15分!脳トレーニング

早稲田大学人間科学学術院教授 熊野宏昭が不安を抑える1日15分脳トレを教えてくれました。

①リラックスして目を閉じる(座っても、寝てもOK)
②ゆっくり流れる小川をイメージする
③川面に葉っぱが流れている背景を想像する
④次は自分の心に目を向ける
⑤何か思い浮かぶこと・考えが出てきたら、それを葉っぱの上に乗せて川に流して「手放す」ことをイメージする。
⑥また考えが浮かんできたら、葉っぱに乗せて流すを繰り返す。

最初のうちはうまくいかないかも知れませんが、1日15分ですので頑張って続けてください。

やっても全く上手くいかない場合は無理をせず止めてください。

日を置いて、やってみて下さいね。

注意!脳トレーニングは現実逃避しているのではなく、「考え」だけを流していることを忘れずに!

不安から抜け出す魔法の言葉

不安から抜け出す魔法の言葉は超簡単ワードです。

その魔法の言葉は語尾に「~と思った」とつけるだけ!

例えば「何をやってもういまくいかない!と思った」

という風に終わったと考える。

マイナス言葉で終わるのではなく、「~と思った」で締めくくれば不安から脱出することができます!

まとめ

最近のうつ病等の治療は抗うつ剤・SSRIが基本ですが、今回紹介したやり方で不安病等を克服した人もいます。

基本的には「自分だけに起きていることではなく、誰でもそうだから」と考えるようにクセをつけてみるのもいいと思います。

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