カウンセリングのきっかけコミュニュケーションサイト 更新日:08/08/19
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トップページ>インタビュー>心の扉「希望の光」 小山 勇カウンセラー
小山 勇カウンセラー(東京都)へのインタビューです。
フィットネス法でパニック障害を克服

 約3ヵ月前*に、4、5人のパニック障害の方々と、交信していたところ、私がパニック障害になってしまったんです。電車にのったら大量の冷や汗はかくし、息切れはする。動悸はする。めまいはする。一度は、一つの駅で降りてしまいました。そこから目的地までタクシーで行きました。1回降りたら乗れません、怖くて。

 その時、これで逃げたら「もう駄目になるな」と思って、「そうだ自分もカウンセラーやっているのだから、自分を実験台にして何がいいか」ということを色々やってみたんですね。

 パニック障害の人は、体感、電車に乗ったという意識、電車の扉がしまるピシっという音と、ベルが鳴る音、そして電車が動くという揺れ、これで、意識過剰になってしまうんですね。「ああ、乗っていて、もう降りられない」という恐怖感がよみがえってくるんですね。そうすると、冷や汗が出て、どうしようもなくってくるんですね。そして、呼吸も浅いですから、過呼吸になってしまうんです。これをすべて解消するのが、フィットネス法なんです。

 考案した運動の一つをご紹介します。天井から、何でもいいですから、ひもをぶら下げて、その先端にキーホルダーでも何でもいいから何かモノを取り付けて吊るすんです。それで、それを目がけて寝ながら、ちょうど自分の体の高さに合わせ、モノがくるようにして、右足なら右足で蹴るんです。そうすると、当然ブラーンと回転しますね。当たったモノを今度は、左足で蹴るんですよ。これは、10回蹴っても8回は空振りします。とても当たるもんではありません。当たったら、ランダムに動きますから、それを目がけて足で払うんですね。

 そうすると、腰をかなりひねるんです。これがウエスト引き締める運動になるんです。腹筋を鍛えると、お腹に力が入りますから、それで深い呼吸ができるんですね。腹筋を鍛えると、血行も良くなりますし、心臓も丈夫になるんですよ。

 私は、20年位前にパニック障害になりましたが、一度よくなったんですね。今回は、電車に乗るたびにいろいろ試してみて、うつ病日記を綴って、『今日はこういうことがあって、こういうことがあった』と。そういえば昔から、いろいろなスポーツ、サッカーも、柔道も、器械体操もやっているんですよ。ああいう運動をした時に、ああいう効果があったなあということを思い出して。

 電車に乗って、とりあえず、次の駅に行ってみよう。それで過ぎたらもう一つ先にいってみようと、目標を少しずつ手前に置くんですよ。ずっと先に目標を置かないと、いけるものなんですよ。それで2カ月半で治りましたから。

 前回とは違う形のなり方で、それをどうしようかということで、自分のカウンセラーとしての意識が高かったために、なんとかしたいということがあったんでしょうね。これを克服できたらどれだけ沢山の人が喜ぶだろうかというのがあったらから、不安、恐怖というより、好奇心が強かったわけです。

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*本コラム配信、約3か月前のことです。
【事務局より】
 この体験をもとに、小山カウンセラーは、フィットネス法を含むオリジナルのカウンセリング方法を考案しました。このカウンセリング法について、小山カウンセラーにお話しをお聞きしました。
 ご興味のお持ちの方は、小山カウンセラーにお尋ねください。

 またお話した内容について、一部音声でご紹介しています。こちらもぜひお聞きください。
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心の扉「希望の光」(東京都)/小山 勇カウンセラー

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